Waiting children dashboard

本当の待機児童ダッシュボード

2025年4月(令和7年4月入所)時点。統計上の「待機児童数」と、実際に申し込んで入れなかった「不承諾数」の乖離を、公表資料を構造化して区市町村別に比較。

統計上の待機児童数(対象3区合計)

47人

申し込んで入れなかった児童(不承諾、対象3区合計)

2,696人

区市町村別の乖離

不承諾数狭義待機児童数簡易算出値(申込−利用決定)
対象3区の狭義待機児童数と不承諾数の比較。乖離が最大なのは世田谷区で、不承諾1,779人に対し待機児童47人。世田谷区: 不承諾1,779人、待機児童47人世田谷区乖離 +1,732人(+3,685%)待機 47人不承諾 1,779人目黒区: 不承諾490人、待機児童0人目黒区乖離 +490人待機 0人不承諾 490人品川区: 不承諾427人、待機児童0人品川区乖離 +427人待機 0人不承諾 427人
棒の長さは人数。斜線は申込者数−利用決定者数による簡易算出値。待機児童数0の区では乖離率(かっこ内)は算出不可。

世田谷区

乖離 +1,732人(乖離率 +3,685%)

申込者数
6,194人
利用決定者数
4,415人
不承諾数(簡易算出)
1,779人
狭義待機児童数
47人

4月入所の一次利用調整認可保育施設等のみ申込者数は令和7年4月一次選考の第一希望申込(認可保育園・認定こども園・地域型保育事業)。入園児童数は令和7年4月入園の実績(区外認可園等への入園を除き、区内園間転園を含む)。不承諾数は両者の差による簡易算出値のため、集計基準の差を含む

保育の統計資料の申込CSV(表2-1)と選考指数分布CSV(表5-1)の2ファイルからの手動転記(2026-08-07)。年齢別内訳は申込者数のみ公表。区の委員会資料では国基準算出内訳の「まだ入園できない児童数(転園申込者を除く)」1,326人が別途公表されており、定義差により本値と一致しない。恒等式 6194 = 4415 + 1779 は成立

目黒区

乖離 +490人(乖離率は待機児童0のため算出不可)

申込者数
1,716人
利用決定者数
1,226人
不承諾数
490人
狭義待機児童数
0人

4月入所の一次利用調整認可保育施設等のみ令和7年4月一次利用調整の指数別内定状況。対象者・内定・不承諾が印字。認可保育施設等のみ(認証保育所は利用調整対象外)。転園・育休延長の扱いは資料に記載なし

一次のみを抽出対象とした(二次・令和6年参考値は対象外)。一次不承諾者は二次に再申込し得るため一次二次の合算は不可

品川区

乖離 +427人(乖離率は待機児童0のため算出不可)

申込者数
2,564人
利用決定者数
2,137人
不承諾数
427人
狭義待機児童数
0人

集計期間の明記なし認可保育施設等のみ令和7年5月12日文教委員会報告の4月入園申請状況。申請者数・入園者数・不承諾数・待機児童数が印字。一次・二次の別掲なし(最終値と推定)。対象は認可保育園・地域型保育事業

同資料には待機児童数0人も印字。区域別内訳は抽出対象外とし年齢別・合計のみ転記

この数字の読み方

  • 狭義待機児童数は国基準の定義で、特定園のみ希望・育児休業延長中などの家庭は含まれない。
  • 不承諾数の集計条件(一次のみか通算か、転園を含むか等)は区により異なるため、区間の単純比較には注意。各区の条件は上記カードに記載。
  • 斜線・「簡易算出」表示の値は、公表された申込者数と利用決定者数の差から算出したもので、区が公表した不承諾数そのものではない。
  • 対象は東京都62区市町村のうち不承諾数を確認できた3区のみ。合計値は全都の値ではない。

出典

世田谷区(不承諾数)
保育の統計資料 表2-1 認可保育園への入園申込の状況(各年4月一次選考)2026年8月取得)
保育の統計資料 表5-1 4月入園児童数の選考指数分布の状況2026年8月取得)
目黒区(不承諾数)
令和7年4月利用調整 指数別内定状況(一次)2026年8月取得)
品川区(不承諾数)
令和7年4月入園申請状況等について(文教委員会資料)2026年8月取得)
狭義待機児童数(全区共通)
東京都「都内の保育サービスの状況について」表4 区市町村別の状況(2025年8月29日公表)

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